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アジアカップ決勝:日本 VS 中国
日本が中国を3-1で下し、見事に連覇達成!素ッ晴らしい!ス!ス!スゲェ!
後半30分過ぎくらいまで試合経過や内容についてガッツリ書いてたんだけど、全部消しました。もう、この試合に関しては内容なんかどうでもいいやって思って。勝つことだけが重要でした。

連覇を懸けて臨んだ今大会。酷暑に苦しみ、凄まじいブーイングに晒されながら何とか決勝まで辿り着いた日本代表。相手は今大会のホスト国、中国。そして場所は首都、北京。これ以上ない相手と舞台。ここまで来て、しかも中国にだけは負ける訳にいきませんでした。彼らには「正当な仕返し」をする必要があったからです。それはフェアにゲームで勝利する事。そして、優勝して日本こそがアジアのフットボールリーダーである、という事を示さなければ決勝まで来た意味も無い・・・
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| Soccer | 01:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
アジアカップ:日本 VS バーレーン
準決勝。スタメンは相変わらず変更なし・・・勝ってるチームをいじるなとは云いいますが。
ここまでアレックスと加地の両サイドは殆んど機能していない。それどころか、明らかにアレックスの裏のスペースを狙われているシーンが目につく。ならば、左に三浦淳、または右に西を入れるといった選択肢は無いのか。不安を感じつつキックオフ。

・・・案の定というか、前半の6分スローインからイキナリ失点。イージーじゃなかったけど、悔やまれる展開。その直後、玉田がポストに当てる惜しいシュートを放つ。今大会、玉田は試合を重ねる毎にフィットしてきました。最初は鈴木とのコンビに戸惑いを感じられましたが、もう大丈夫そうです。玉田に限らず、今日はサイドからの崩しもなかなか効果的に機能してる。

だからスグに追いつける…と思ってたら、前半40分、不可解な判定で遠藤が退場!遠藤はコンディションが悪かったみたいだし、イライラしてたのかもしんないが、審判がチャイナ達のブーイングにビビッた小心者だって事を分かってなくちゃいけませんでした。今大会、日本は完全にアウェーだけど、コレはあんまり。当然、逆に日本へのファールはあまり取ってくれない。前半44分、田中誠に変えて中田浩二IN。コレにより、ディフェンスは変則4バックに移行。ジーコにしちゃ適切な采配。何とか前半終了。この完全アウェーの環境で1点のビハインド、1人少ない状況はカナリ厳しい・・・しかもチャイナ達のブーイングは相変わらず凄まじい。
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| Soccer | 02:29 | comments(3) | trackbacks(0) |
アジアカップ:日本 VS ヨルダン
アジアカップ準々決勝、日本対ヨルダンはPK戦の末、日本が勝利!
こんな試合があるのか・・・と思わせるような、凄まじいPK戦だった。最初のキッカー俊輔を含め、3人が失敗したにも関わらず、日本は勝った。俊輔とアレックス、最初の二人が失敗した時点で、もうダメか・・・と思った刹那、信じられない事が起こったんです。日本のキャプテン宮本の「ピッチの状態が悪いからエンドを変えてくれ」と思しき抗議を受けて、何と主審がエンドの変更を決定。PK戦の途中でエンドが変わるなんて、初めて見た・・・。

ここから、GK川口能活が鬼気迫る集中力を発揮し、そのオーラにやられたどうかは定かではないが、ヨルダンは4人目から4人連続で失敗。今さら云うまでも無いけど、今大会の川口はスゴイ。永らく楢崎にレギュラーを奪われ、海外移籍も順調とは云えず、不遇と云っても良い時期を過ごした川口。でも、全ては無駄じゃなかったんだ。川口は川口。彼は彼にしか出来ないプレーで、日本代表を救っている。何かテレビを見ながら「良かったなぁ、ヨシカツ・・・」と感慨深くなっちまいましたよ。今大会の日本代表の中で、川口とディフェンスライン(特に中澤!)だけが評価できます。正直、他の選手は宜しくないとボクは思う。

しっかし、ヨルダン人のショックは想像を絶するものだったに違いありません。
アレックスが外した時点で、90%はヨルダンの勝ちでしたからね。逆の立場だったら・・・と思うとゾッとします。内容が良くないなりに勝ち進み、運も味方したジーコの日本代表。準決勝のバーレーン戦はどうなる事やら。ボクは今もって、優勝は無理という考えに揺らぎはありません。

※関連記事(当ブログ内)
 ・アジアカップ:日本 VS イラン
| Soccer | 02:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
アジアカップ:日本 VS イラン
まず、スタメンに変更が無いのを見て唖然とした。この試合の結果次第で決勝トーナメント初戦の相手が変わる&試合会場を移動しなければならなくなる、とは云え、日本は既に予選通過を決めている。

2位通過では初戦が韓国になるが、何処とやっても苦しいのは一緒。むしろ、今の状況なら中東の国より韓国の方が楽かもしれないとボクは思っている。であれば、猛暑が続き選手の消耗が激しいらしいこの大会、スタメンを何人かは休ませ、決勝トーナメントに向けてコンディションを整えるべきだった。控え選手達にもプレーする機会を与えておいた方が良いに決まってる。このイラン戦で大会は終わりじゃないんだから(本気で優勝するつもりならね)・・・この点を見てもジーコはやっぱダメダメだと思わざるを得ない。目先の試合の勝利も大事だが、目的はそこじゃないハズだ。中長期的なビジョンなど全く無いのではないか。
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| Soccer | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
Euro 2004決勝は、ポルトガルVSギリシャ
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎりしゃ?

 ってな事を言ったら、そりゃギリシャファンの方に失礼だろ!ってモンでは御座いますが、ギリシャが決勝に残るなんて予想外の極みって訳で。

 Euroでのギリシャの決勝進出は当然ながら今回が初。地元優勝の悲願を達成したいポルトガルとの対決になりましたが、この2チームはグループリーグが一緒で今大会の開幕戦のカードでもありました。その試合は大方の予想に反してギリシャが勝利。後に強豪国が軒並み敗退する波乱の大会を予感させる幕開けでした。その雪辱をポルトガルは果たせるか。僕は圧倒的にポルトガルを応援しますけどね。初戦で負けながら、よくぞここまで辿り着いた物です。フェリペ監督の功績ですかね。ジュビロの時は微妙でしたけどねw

 何はともあれ、楽しいEuroも決勝戦を残すのみ。民放(TBS)では、7月5日の深夜(早朝?)の3時30分より放送されます。まぁ感覚的には日曜の深夜って言った方が分かりやすいか。社会人には殺人的な日時ですが、コレばっかりは見逃せません是!是!是!

※Euro 2004の公式サイトはコチラ
※TBSのEuro特設サイトはコチラ
※Euro 2004の関連記事(当ブログ内)
 ・やったよ、F・マリノス & チョイとEuro
 ・続・眠れなかった朝 & オランダ VS チェコ
 ・眠れなかった朝、欧州に想いを馳せる 

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以下、愚痴

 ポルトガル VS オランダを中継しないって、どういう事よTBS・・・。
てか、オランダ本当に残念でした。最近ではかつて無い程の勝負強さを見せていただけにホント残念DEATH。アドフォカート監督は間違いなく辞めるでしょうが、次は誰ですかね。攻撃的な監督を希望。あ、クーマンとかDo?
| Soccer | 20:11 | comments(1) | trackbacks(2) |
やったよ、F・マリノス & チョイとEuro
横浜、史上初ステージ3連覇/J1

 昨日行われたJ1リーグ戦、1stステージ最終節で横浜F・マリノス鹿島アントラーズを下し見事に優勝!しかも、史上初の3ステージ連覇というナイスなオマケ付き!A3 NISSAN チャンピオンズカップやAFCチャンピオンズリーグと平行しながらのハードスケジュール、更に各年代に代表選手を多く抱え、満足にベストメンバーを組めない中での優勝ってのは本当に偉業と言っちゃって良いんじゃないでしょうか。

優勝の要因としては、年間チャンピオンに輝いた昨年以上に厚くなった選手層、そして何と言っても岡田監督の手腕が挙げられると思います。昨年F・マリノスの監督に就任した際、「契約期間の2年で常勝チームに」という趣旨の発言をされてましたが、正に有言実行。カッコ良すぎです。てか、1年目で年間チャンピオンって事だけでもハンパ無く凄いですけどね。

岡田イズム及びF・マリノスというチームの特徴についてちゃんと書いたら超長くなりそうなので割愛します。誤解を恐れず短めに評すなら、ポジティブな意味での「負けないサッカー」となるでしょうか。まず、ディフェンスが超強固。松田や中澤を中心としたDF陣だけでなく、チーム全体を通じて有機的に連鎖したディフェンスをする訳です。例外は久保だけですね。安貞桓との最強2トップがなかなかお目に掛かれないのも、こういった理由からです。当然ですが、ディフェンスがしっかりしたチームは簡単には負けません。何より、ディフェンスは全てのオフェンスのベースですからね。ディフェンスの「質」が良ければ、より効果的なオフェンスの仕掛けが出来るという物です。このチームには、サイドアタックという明確なオフェンススタイルに加えて、トップには久保という絶対的な存在がありますし。勿論、安貞桓や坂田の存在も見逃せませんが。

そしてもう一つ、メンタルの強さ。F・マリノスというチームは、明らかに諦めません。昨年の2ndステージ最終節での大逆転優勝を見てもそれは明らかかと思います。この1stステージも序盤は超不調でしたが、徐々に立て直して見事に優勝まで辿り着いたのもメンタルの強さと無縁では無いでしょう。精神論はあまり好きではありませんが、それでもチーム全体が「絶対に諦めない」という意識を共有できれば、あらゆる状況を打開できてしまう。昨日のF・マリノスは改めてそれを証明してみせたと思います。勝ち点でジュビロ磐田を上回っていたとは言え、絶対に勝つしかない状況でしたからね。相手はあのアントラーズだし、精神的に追い詰められていたのはジュビロ(こちらはサンフレッチェとの対戦)よりもF・マリノスだったハズです。しかし、結果は先述の通り。戦術家としては勿論の事、岡田監督の心理マネージメントの手腕は、超一流と言えるでしょう。

Jリーグが、1stステージと2ndステージに分かれて開催されるのは今シーズンが最後。来年からは世界標準の1ステージ制になります。オリンピックとアジアカップを経て、8月から始まる最後の2ndステージ。このままF・マリノスのステージ4連覇で幕!と行きたい所ですが、最後ならチャンピオンシップを見たい気もしますな。昨年は完全優勝だったから無かったし。とりあえずですね、最近はベイスターズの方がダメダメなので明るい話題をありがとう、F・マリノス!って事で。岡ちゃん、リスペクト!

 さー、話は変わってEuro!オランダ勝て!ロッベン!しかしこの試合、スウェーデンが勝ったらそのまま優勝まで行っちゃいそうな気がするのは僕だけでしょうか。イングランドかフランスという僕の優勝予想はあっさり崩れ落ち、もうオランダとチェコぐらいしか好きなチームが無いDEATH。残ってるほとんどのチームが訳分かりませんもん。どこが優勝するかなんて事、問題外です。無理。ギブ!予想っつーか、オランダの優勝を控え目に希望。あ、あと既定路線でしたが、イタリア代表の監督に前ユベントスのマルチェロ・リッピ氏が就任の運びになりそうです。

てか、ダーヴィッツ下げんなや!

※横浜F・マリノスの公式サイトはコチラ
※Jリーグの公式サイトはコチラ

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以下、スウェーデン VS オランダ終了直後に加筆

スウェーデン VS オランダ終了。結果は、0-0(PK 4-5)でオランダ勝利。
しかし何て試合だ・・・ポルトガル VS イングランドも凄かったらしいけど、こんな試合にはそうそう巡り合えません。もうね、日本代表の試合以外で気絶しそうになったのはホント久しぶりですよ。ギャグ気絶じゃなくて、マジ気絶ね。喉カラッカラの唖然呆然。まだドキドキしてるし、胃も痛い。てか、口半開きでキーボード叩いてるしw

詳しく書く気力無いし、オレみたいなハンパ者がとやかく言う試合じゃなかったです。オランダを応援してましたが、最早、勝ちとか負けとかって次元を超えてました。フットボールという競技の究極を見た気が本気でしてます。こんな試合が見れるから、フットボールは止められない。もう、そんだけ。これ以上は言葉になんない。

・・・オランダの次の相手はポルトガルです。こりゃ玉乱DEATH。てか、





体が持ちません(極泣)



※関連記事(当ブログ内)
 ・眠れなかった朝、欧州に想いを馳せる
 ・続・眠れなかった朝 & オランダ VS チェコ
| Soccer | 06:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
続・眠れなかった朝 & オランダ VS チェコ
 昨日は朝まで眠れず王様のブランチが始まった頃に限界が来て夕方まで爆睡。起きてTVをつけたらミュージックフェア平川地一丁目が切ない唄を熱演中。その切なさと夕方まで寝てしまったやるせなさで、起きて早々に気絶しました。えぇ。モヤモヤ感満タンで過ごした夕方からのSaturday・・・無常!

で、ですね。昨日がそんな調子だったから、日曜こそは充実した一日を送りたいと思うのが人情じゃないですか。そこで、今日は誘眠剤を飲んで無理矢理にでもちゃんと寝るぜ!と意気込んだんですよ。しかし。そんな矢先に突如、宇宙からの「掃除セヨ」という電波を受け取ってしまい、疑問を感じながらも深夜掃除を開始・・・たまーに起こるんですね、こういう事態が。基本的にキレイ好きというのもあるんですが、眠かったり、疲れきってる時なのに無性に部屋や財布にたまったレシート等を片付けたくなる時が。そうなったらもう止まりません。それを僕は宇宙の仕業と捉えている訳ですが、A型の人こういう事ありません?まぁそれはともかく、寝ようと思ってたのに掃除をしてしまった訳ですよ。更に何となくTVをつけたらEuro 2004のオランダ VS チェコやってる・・・もう寝れません(極泣)てか、何やってんだオレは!阿呆か!我ながらどーしょうも無いDEATHね。こうして再びブログのネタにしちゃってるのも含めてw

オランダ VS チェコを見ながらなので、フットボールの話を少し。私、実は代表チームではオランダがフェイバリットなんですよ。オランダトリオの頃からずっと好きでして。特にグーリット(当時はフリットって呼ばれてましたな)のファンでした。その頃から現在まで切れ目無く好きな選手が出てくるんですよね。今だったら、ロッベンとかファン・デル・ファールトとか。それと、勝負強くは無いけど華麗なプレーを見せるって辺りが。オランダのスタイルが一番好きですね。今のチームはそんなに良いチームだとは思わないけど、それでも魅力的である事は変わりません。まぁ、優勝は難しいと思いますがしょんぼり

・・・なんて事を書いていたら今まさにオランダが負けちまった!スコアは2-3。2-0からの逆転負け!チェコはグループリーグ突破一番乗り!いやー、スゴイ試合でした。TBSの解説者(水沼?)も言ってましたけど、オランダのディフェンスが少しルーズでしたね。てか、守りに入ってしまったのが良くなかったです。オランダなんだから、攻めて攻めて攻めきらないと。逆にチェコにそれをやられてしまった感があります。交代も難解で、ロッベンを下げるべきじゃなかったし、ファン・デル・ファールトはもっと早く投入すべきだった。とにかく、これでオランダの自力でのグループリーグ突破は無くなりました。次のラトビア戦に勝つ事が絶対条件、なおかつドイツ VS チェコの結果次第という厳しい状況です。土壇場のドイツは厄介ですからね。しかもチェコはグループリーグ突破を決めちゃってるし。でも、オランダをもっと見たい!とりあえず、ラトビア戦はスカッと勝ってくれ!ファン・デル・ファールト先発で!

ちなみに、昨日の雑記Euro 2004の優勝は、イングランドかイタリアだ!なんて書いてしまいましたが取り消させて下さい。イタリア無いですw もうトラップはダメですね。ただ、皮肉な事にトッティがいない方がチームとしちゃうまくいってる模様。新たな優勝予想は、ベタですがイングランドかフランスで!

てか、今日この後どうするんだオレ!また夕方まで!?
起きたら天声慎吾!?ロンブー龍!?イヤァァァァァァァ!!!
| Soccer | 06:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
W杯アジア1次予選 日本対インド (長文)
日本7発!インドに大勝/W杯アジア予選

 1次予選の3戦目、インド戦。
好調だったイングランド遠征の収穫をこの真剣勝負にどう活かせるか。さらに、初めての(この予選での)中田英寿不在の状況をどう乗り切るか。遠征に引き続き、小野伸二がチームを引っ張るのか。引いて守る相手を崩せるか。個人的なこの試合の注目ポイントは、この4点でした。

結果的には7-0と久し振りの圧勝。スコアだけ見れば満足・・・のハズだが内容的には決して満足のいくものでは無かった。

というか、インドが想像以上に弱くて評価のしようが無いってのがホントのトコロ。それ程弱かった相手にチームとして充実した内容の試合が出来なかった訳ですから、満足できる訳ありません。

スタメンは、楢崎の代わりに川口、稲本の代わりに福西が入った以外はイングランド戦と同じ。フォーメーションも同じ3-5-2でスタート。ここ最近の試合を見る限り、4-4-2よりも3-5-2の方が明らかに良いカンジですからね。
ジーコも4バックへのこだわりを軟化させました。個人的には4-4-2の質を突き詰めて欲しいんですけど・・試合は日本が圧倒的にボールをキープ。キープはするもののなかなか効果的なオフェンスは出来ないといういつもの悪循環。それを三都主や久保などが個人の力で打開し、結果的に大勝した・・・しかしチームとしての形は未だにハッキリとしません。ジーコの采配もいつもながら?イマイチ。特に後半17分の場面。それまでに4ゴールをあげていたので余裕が生まれたのか、宮本に代えて小笠原を投入し、3バックから4バックに移行。4バックに移行した事に異議は無い。勝敗はついていたし、今後の為にテストしておきたかったというなら理解は出来る。問題は、宮本を引っ込めてしまった事だと思うんですよ。宮本はオフェンスの第一歩を仕掛ける選手として、とても優秀です。引いた相手と対する時こそ、最後尾からの組み立てが重要になってくると思うんですよね。更に言えば、不安定な4バックに移行するからこそ、絶対的なディフェンスリーダー宮本は必要だったと思います。その役目に中澤や坪井を試すなら、親善試合の時にいくらでもやればいい訳で。この大勝で、ジーコに合格を与えるのは早計ってモンです。

さて、小野伸二。悪かったとは言わないが、どうも消極的で、後半24分に藤田と交代。イングランド遠征の時の様な輝きは見られなかった。代表での小野は、中盤のバランスを気にするあまりなかなか攻めあがらないという良からぬ傾向が度々見られますが、今日もそうだったかと。あのレベルの相手にバランス気にしてどうするんだ伸二。悪いなりにチームが圧勝したから良かったものの、もっと緊迫した状況になった時にヒデ(リーダー)の不在を誰が埋めるのか。結論は持ち越しです。僕としては、7月から始まるアジアカップはヒデ抜きで戦ってみてほしいと思います。

最後に今日のゲームで気になった選手の寸評を。

・9 - 久保竜彦 
ほぼ完璧。本物の「センターフォワード」であり「ターゲットマン」。今や、久保がいる時といない時の日本代表は別のチームと言っても過言では無いかと。オフザボールの動き、スペースへの走り出し、ポストプレー、競り合いの高さ、そしてあのゴール。前半で交代になった久保のシュート数は恐らく2,3本だったと思うけど、その中であの難易度の高いボレーを決めて結果を出すんだから見事としか言いようが無い。しかも膝を痛めながらのプレーですからね。欲を言えば、シュートの数が少なかった事だけがマイナスか。玉田と組む2トップは理想的なコンビ。

・10 - 中村俊輔
セットプレーから1ゴール、2アシスト。更に福西や玉田のゴール(記録上は鈴木)を引き出すロングパスと大活躍の様に見えるが、良かったのはコレだけ。玉離れや、パスかシュートかの判断が悪く、しばしばリズムを悪くさせた。セットプレーは確かに大きな武器だが、流れの中で、ゴールの近くで危険な選手になれない限り、絶対的な選手にはなり得ない。俊輔が活躍する時ってフランスとかイングランドとか強豪とやる時ばっかなんですよね。相手に関わらず安定したプレーをする事が急務かと。

・15 - 福西崇史
引いた相手を崩すのに最も効果的なプレーの一つが、2列目、3列目の選手のFWを追い越す動き。積極的な飛び出し。それを体現したのが、ボランチ福西のあげたゴール。攻守ともに効果的なプレーで稲本の不在を全く感じさせなかった。

・20 - 玉田圭司
久保が本物の「センターフォワード」なら玉田は本物の「シャドーストライカー」。このコンビは互いの良さを引き出しあっています。久保以外の全ての日本代表FWは、あの玉田のゴール(記録上は鈴木)までのプレーを見習っていただきたい。それ程素晴らしいプレーだったと思います。チャンスなら勝負を仕掛け、コースがあればシュートを打つ。そんな、FWなら当たり前であるハズの事が出来ない選手が多すぎる。「国内組」である久保と玉田が結果を出し、スタメンに固定されつつある現状を「欧州組」のFW達はどう感じているのだろうか。あと、日本代表があんなに爽快なカウンターを見せたのは久し振りな気がします。

・22 - 中澤佑二
強豪とやる時も今日のインドの様な格下相手にもセットプレーは超重要。
今日は2得点した訳ですが、前線の選手がパッとしない時、或いはピッチコンディションが悪い時に彼の様な武器が有るか無いかの差はとても大きい。ディフェンスの方も全く問題無し(相手が相手だが)。宮本が交代になった後は、ディフェンス陣をまとめていた。

・23 - 川口能活
川口がW杯の予選に出場するのは、何とあのジョホールバル以来なんだとか。
もう何年も絶対的なレギュラーGKである楢崎は、ここ最近あまり良くないと個人的には思っているので、川口や土肥が活躍して競い合って欲しい物です。今日の試合は評価しようが無いけど、今後も使われる事を願う。

※先日のイングランド戦のレポートもあわせてどうぞ
| Soccer | 23:05 | comments(0) | trackbacks(3) |
オリンピック代表-マリ戦&A代表-イングランド戦
 夜から深夜(てか朝)にかけての代表DAY。
オリンピック代表の方は、オーバーエイジ選手参加前の最後のテストマッチという事で控え選手中心のスタメン。先日の最終予選でキャプテンだった鈴木啓太までが当落線上ってんだから大変ですな。個人的には、鈴木啓太にキャプテンをやらせるってのは最高の選択だと思うし必要不可欠だと思ってます。とは言え、同じポジションに阿部と今野、そして恐らく小野伸二が入って来る事を考えると確かに厳しい・・・。

試合の方は、ホームとはいえ格上のマリ相手に1−1のドロー。選手達は皆、必死にアピールしようとしていたし、気持ちを前面に出して戦う姿勢はとても良かった。常にチームに競争意識を持たせ、戦うモチベーションを鼓舞する山本監督の心理マネジメント能力は流石です。ただ、オーバーエイジの選手達が合流した時にうまく融合(戦術的にも心理的にも)させる事が出来るかどうかは少ーし不安。なんかうまくコミュニケーションできなさそうなw

A代表の方は英国遠征の2戦目、イングランド戦。
この試合で目立っていたのはアイスランド戦に引き続き、小野伸二。中田ヒデがいない今、完全にチームをリードしてますな。思うんですけどね、今の(ジーコの)代表がネクストレベルにいく為には、もしかしたらヒデはいない方が良いかもしれない(一時的に)と思うんですよ。もちろん戦力的に不要という事では無くて。ヒデがいる時のチームって、悪い意味でヒデ中心のチームだなぁと思う事がよくあるんだよね。彼に頼りすぎてるし、萎縮しちゃってるカンジもする。周りの選手がとりあえずヒデに預けとけってカンジでボールを回すんだけど、そこから先がうまく行かない。それは、ジーコが明確な戦術を与えていないから選手が臨機応変に対応するしか無いって背景もあるけど、ボールを持った選手(ヒデ)と持っていない選手の「次」のプレーイメージがシンクロしないから中途半端な形で攻めが終わってしまう訳ですよ。そのイメージが「たまたま」重なった時だけ良いプレーが生まれる。で、その「たまたま」の頻度を増やす為にはどうすれば良いかと言えば、コミュニケーション(自己主張と健全な本音トーク)の密度をあげていくしか無いと思うんだけど、どうもヒデや宮本以外の選手にそれが見られない。ヒデ自身も自らのサイトやインタビュー等で、その事に対する危機感を露にしているけど、なかなかねぇ・・・。
ヒデも言う通り、俊輔や伸二やイナがもっと引っ張ってくれなきゃいけない。ワールドカップ予選やアジアカップなど真剣勝負マッチが続く今年、ヒデが常時出場できる訳じゃないだろうから、ヒデに依存しないチームにならなきゃいけない。

で、今回ヒデは負傷欠場。ヒデが不在の試合は何度もあったけど、なかなかリーダーたる選手は出てこなかった。一時期、小笠原が良いカンジになりつつあったけど、キャバクラで台無し。(何じゃそら)俊輔や藤田も素晴らしい選手だけどリーダーってカンジじゃない。そして、ようやくこの遠征で伸二が出てきた。完全にリーダーだった。これは、とても良い兆しです。やっと「チーム」になり始めたかも・・・。

次の大事なインド戦もヒデは出場しない。ワールドカップの予選という真剣勝負マッチで、ヒデ不在のチームがどこまでやれるか見ものです。イナが骨折して長期離脱になったのは残念だけど、福西や遠藤がいるので問題無し!圧倒的な勝利を見せとくれ!
| Soccer | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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