CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< January 2020 >>
SPONSORED LINKS
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 窪塚DIVE!! | main | 月曜日のオススメTV >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
今更ながら「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観る
ボウリング・フォー・コロンバイン
ボウリング・フォー・コロンバイン

 先日のカンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを獲得したマイケル・ムーア監督の「華氏911」。そのムーア監督が広く世界に知られるきっかけとなったのが前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」です。

前々から気にはなってたんだけど、なかなか機会を作れず見れなかったこの作品をようやくDVDで見る事ができました。まぁ、今夏に「華氏911」が公開される事だし結果的に良いタイミングになったかとw

99年に起きた「コロンバイン高校銃乱射事件」を機にムーア監督が追ったアメリカ銃社会の病巣。このタブーに対し、ユーモアとアポ無し突撃取材という武器で挑む監督の姿は痛快その物!その一方、アメリカの歴史は「暴力」の歴史であり、今もなおアメリカを支配し、動かしているのは「他人に対する恐怖」であるという驚愕の事実。この作品を見ると昨今のアメリカの傍若無人っぷりが妙に納得できてしまいます。

僕が特に秀逸だと思うのが、重厚で骨太なテーマのドキュメンタリーでありながら、肩の凝る作品にはなっていないという事。単純に楽しむ事ができるエンターテインメントでもあるんです。この両立ってかなりスゴイ事だと思うんですよね。面白くて、しかも為になるって最高じゃないですか。映像のテンポが良く、何よりムーア監督のノリが軽い!笑えるシーンも結構あるし、見終わった後の満足度はかなりのもの!アメリカという国とその行いに疑問を持っている方には絶対オススメです。レンタルでも何でも良いので是非ご覧になってください。心にきっと何かが残ります。「華氏911」も楽しみだー!

ちなみに・・・
この事件が起きた時、メディアは一斉に「犯人探し」を行い、事件を起こした少年たちが好きだった「危険とされる」ロックスター、マリリン・マンソンのせいだとか何とか騒いだみたいですけど、コレって今の佐世保女児死亡事件でも同じ事が起こってますよね。加害者の女の子が好きだった「バトルロワイアル」が悪いとか子供にネットやらすのは危険とか何とか。そういった外的な要因を悪者にする事で事態を整理しようとするメディアの安易な姿勢には疑問を感じずにはいられません。どうして「面倒」な事は避けてしまうのか。どうして「本質」に迫ろうとはしないのか。誰か教えて!

マイケル・ムーア監督の日本版公式サイトはコチラ
「華氏911」の公式サイトはコチラ
※英語版ですが予告編が見れます
「Click here to view the trailer」という文字をクリックして、画面下にある「QUICKTIME」か「WINDOWS MEDIA」どちらかお好きなプレイヤーでどうぞ。
| Movie&DVD | 00:00 | comments(4) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | 00:00 | - | - |
コメント
この作品はイケてましたなぁ。何度も観返したドキュメンタリーって、これがはじめて。
"分かってやってる"マリリン・マンソンの株があがるよね。
そして、往年のハリウッド映画でヒーローを演じ続けてきた、チャールトン・ヘストンの不気味なまでの"分かってなさ"。

何かをムキになって攻撃するってことは、己の怖れの裏返しであることを、まざまざと見せてくれました。

「正義」ってなんなの?少なくても現在のアメリカの指導者が使う「正義」という言葉は、濁った意味が含まれすぎてます。

ところで、高校での銃乱射を扱ったガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」も、すっげー傑作と聞いております。そうですとも、見損ないました。リリースされたら絶対!
| tzucca | 2004/07/07 1:17 AM |
そうそう、実はマリリン・マンソンが一番まともな事言ってるってのが何とも面白いですよね。
僕はチャールトン・ヘストンの作品って見た事無いんですけど、往年のファンにとって、あの哀れとも言える姿がどう映ったのか、とっても興味あります。

あと、僕は作中に出てくるサウス・パークの作者によるアメリカ銃社会の歴史アニメが大好きなんですよ。「何て分かり易いんだ!」と軽く感動しました。自分に子供が出来たら、是非あのアニメを見せたいですねw ホント、アメリカって何なんでしょう。

>「エレファント」

同じく見逃しちゃいました。どうなんでしょうね?
tzuccaさんのレビューを見てから、買うの考えようかなw
| KAZU-HIT!! | 2004/07/07 4:06 AM |
>>僕はチャールトン・ヘストンの作品って見た事無いんですけど

 ええ?ホンマでっか?
 「猿の惑星」「ベン・ハー」「十戒」とか観てないかなぁ。
 急激に歳の差を感じてしまったあるよ。とほ。

 今で言うと、ハリソン・フォードみたいな存在のスターでした。
 
>>サウス・パークの作者によるアメリカ銃社会の歴史アニメ

 そうそう、あれはサイコーに分かりやすい説明だったよね。
 
| TZUUCA | 2004/07/07 12:50 PM |
あっ、「猿の惑星」と「十戒」見た事ありましたw

ただ、小さい時に見て以来だったんで出演者の名前とかは意識してなかったんですね。「ベン・ハー」は見なきゃ見なきゃと思いつつ、もう十年以上が過ぎましたw
| KAZU-HIT!! | 2004/07/07 7:48 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
コロンバイン・ダイアリー 〜ハイスクール銃乱射事件の真実〜
コロンバイン・ダイアリー読みました。コンバイン高校で起こった銃乱射事件の犯人の学生二人と仲が良かったヤツが書いた本です。 事件当日、 「お前のことは嫌いじゃないから、今のうちに家に帰っとけ」(本を見ずに書いてるので一字一句正確ではないです悪しからず
| キャラメルママBlog 〜映画、音楽、書籍、ニュースetc | 2004/06/17 4:26 PM |